センサー設定
センサーに設定された情報を表示/編集できます。
※センサーを繋いでいないとセンサー設定ボタンは選択できません。
- デバイス情報
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- センサーID:接続中センサーのシリアルNoを表示します。
- センサー時刻:接続した時点でのセンサー時刻を表示します。
- システム時刻:PCの時刻を表示します。
- タイムゾーン:使用するタイムゾーンを選択します。(日本の場合+9:00)
- 液晶表示設定:
- 常に表示⇒センサーの液晶を常に表示します。
- 指定時間表示⇒操作が無い場合、指定時間後に液晶表示をOFFにします。
- 温度校正:製品版は無し
- 記録設定
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- 記録間隔:データの保存間隔を設定
- 開始遅延:スタート操作後、実際に記録開始するまでの遅延時間を設定します。
- 停止モード:ボタン停止有効
- チェックすると、センサーのボタンで記録停止が可能です。
- チェックを外すとアプリからのみ記録停止が可能です。
- 日付 時刻形式:YY/MM/DD HH:MM:SSに固定します。
- スタートモード:
- ボタン⇒センサーやアプリのボタンからスタートします。
- 時間指定⇒設定した記録開始日時からスタートします。
- 繰り返しスタート:
- チェックをすると記録停止後にもう一度記録開始が可能になります。
- チェックを外すと記録停止後の記録再開が不可になります。
- 上書き:
- チェックすると32,000件の記録が埋まった場合に古いデータを消去し記録を続けます。
- チェックを外すと32,000件の記録が埋まった時に記録を停止します。
- アラーム
- 低温(L1,L2)アラームと高温アラーム(H1,H2)の設定が可能です。
- アラームタイプ:
- シングル一度でも設定値を超えたらアラーム判定します。
- 累積⇒2回以上設定値を超えたらアラーム判定します。
- アラーム遅延:設定時間アラーム状態が続いた場合にアラーム判定します。
- アラームタイプ:
- 温度アラーム設定
- 温度アラーム設定画面を開きます。
アラームは高温、低温共に2ポイントずつ設定できます。それぞれH1,H2が高温、L1,L2が低温を表します。チェックボックスにマークを入れた項目が有効になります。
温度:温度条件の値を入力します- アラームタイプ
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- 単一:一度でも設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- 累積:2回以上設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- アラーム遅延
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- 指定時間設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- 湿度アラーム設定
- 湿度アラーム設定画面を開きます。
アラームは高湿、低湿共に2ポイントずつ設定できます。それぞれH1,H2が高湿、L1,L2が低湿を表します。チェックボックスにマークを入れた項目が有効になります。
湿度:湿度条件の値を入力します。- アラームタイプ
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- 単一:一度でも設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- 累積:2回以上設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- アラーム遅延
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- 指定時間設定値を超えたらアラームを鳴らします。
- 説明
- 設定ファイルを保存する場合にコメントを付けることができます。
- テンプレートファイル
- PCに保存している設定ファイルを呼び出すことができます。
- ファイルを開く:PCに保存している設定ファイルを開きます。
- ファイルを保存:設定ファイルをPCに保存します。
- 削除
- センサーの設定を削除します。
- 読み込み
- センサーの設定を読み込みます。
- 保存
- センサーに設定を保存します。
- 初期化
- センサーの設定を工場出荷設定に戻します。