センサー設定

設定ファイルに名称を付ける際にタップします。
センサー名
リストに表示されるセンサーの名称を変更できます。
構成プロファイル
保存されている設定ファイルを呼び出します。
基本設定
  • 記録間隔:記録時の記録間隔を設定します。
  • 想定記録日数:記録間隔から記録日数を自動計算して表示します。
  • 開始遅延:開始操作後記録開始を遅らせたい場合に設定します。
  •  
  • 開始モード:ボタンによる記録開始か日付時刻指定による記録開始かを選択します。
  •  
  • 日付時刻指定を選択した場合は記録開始をしたい日付と時刻を設定します。(過去日を設定した場合、すぐに記録が開始されるので注意)
拡張設定
  • ボタンストップ:無効にするとセンサーボタンでの記録停止が不可になります。
  • 繰り返しスタート:有効にすると記録停止後にもう一度記録開始が可能。無効にすると記録停止後の記録再開が不可になります。
  • パスワードの設定 :画面の操作権限を設定できます。
  • 保護レベル:
    • 簡易>データの参照は可能、設定変更は不可になります。
    • 高度>データの参照、設定共に不可  8桁の数字をパスワードとして登録します。
  • データの上書き:
    • 許可>32000件のデータが埋まった場合、古いデータから上書きされます。
    • 許可しない>32000件のデータが埋まった場合、記録を停止します。
アラーム設定
アラームモード:H2、H1、L1、L2のアラーム設定、およびその有効/無効を選択できます。詳細はアラーム設定参照
PDFレポート
  • タイムゾーン:PDFレポートに使用するタイムゾーンを選択します。
  • データ形式:PDFレポートにて日付のフォーマットを選択します。(MM/DD/YY、YY/MM/DD、DD/MM/YY)
  • 言語:使用する言語を設定します。現在は日本語固定です。
  • 説明:設定ファイルにコメントを付けられます。
説明
設定した構成プロファイルに名称を付けられます。
保存ボタン
構成情報を保存して前の画面に戻ります。

ご注意:保存ボタンを押して設定を変更すると、それまでデータロガーに記録されたデータは消去されます。

アラームモード
  • 閉じる:アラーム設定を非表示にする
  • アラーム設定:アラーム設定を表示する
アラーム設定(1/2共通)
  • L及びHの設定を行う
  • 下限値設定/上限値設定:アラーム有効/無効を設定
  • アラームタイプ:
    • シングル>1度でもしきい値を超えたらアラーム状態
    • 累積>複数回しきい値を超えたらアラーム状態
  • アラーム遅延:設定時間しきい値を超えたらアラーム状態
  • 温度:アラームのしきい値を設定